脊柱管狭窄症で来院された患者さまの声を紹介します。
こちらに初めて訪問したのは、まだ品川で開院されていた４年前になります。
もともと腰が悪かったのですが、当時歩くこともままならないほどの痛みが出て、
整形外科に２軒ほど行ってみたのですが、脊柱間狭窄症と診断され
そこでの対処療法では痛みは引かず、根本的な治療は手術しかないと言われました。
ただ、腰の手術にはリスクもあるということで、とても踏み切れずにいました。
そんな時、妻から進められたのが当時品川にあったこの治療院でした。
もともとカイロや整体というのは対処療法でしかないと、なんとなく思い込んでいたのであまり期待はしていなかったのですが、
この痛みが少しでも和らげばと思い訪問してみました。
まず最初に驚いたのは、こちらの症状をしっかり聞いてくれたことはもちろんなのですが、
そもそもカイロプラクティックがどんなものか、ということを科学的根拠をもとに
きっちりと説明頂けた事でした。
これにより、自分の体を触ってもらうことへの不安が払拭され、
またあわせて、きっちりとした治療方針と計画も示していただけ、
とても安心して通い始めることができました。
最初のうちこそ集中して治療してしてもらう為、２回/週ほど通いましたが、
１回の治療時間は１５～２０分ほどで、サラリーマンとして忙しくしている身としては
そんなに負担なく通うことが出来ました。
そして、やはり今まで通い続けることが出来たのは、
あれだけ我慢できなかった痛みが徐々に軽減され、
いつの間にか好きな休日の街歩きが元どおり出来る様になり、
肩こりや首の痛みも合わせて無くなった事からでした。
今では、現状の姿勢と体力の維持向上の為、
三鷹に転院されてからも大田区から２回/月は通っています。
５０歳を過ぎ自分の体の不調が出てきた当時に比べて、
今では再び自分の体に自信を取り戻すことが出来ました。
これからも長くお付き合いさせて頂きたいと思っています。
大田区からも定期的のご来院ありがとうございます。
休日には、楽しそうに街を散歩されていることを伺えて、心から嬉しく思っております。
施術計画通り、お忙しい中来院してくださったお陰です。
脊柱管狭窄症の症状が軽減されておられますが、常にケアが必要になります。
月2回の定期的なケアを今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
ファミリーカイロプラクティック三鷹院
副院長 佃美香
