手首の痛みで来院された患者さまの声を紹介します。
2010年に子供が産まれ、抱っこの日々と抱っこしながらの家事。
無理のある姿勢や、重い物を両手で運んだり片手で持ったり
(フライパンや買い物袋、洗濯物etc…)
を繰り返しているうちに、両手首が痛くて鍋も持てない位になっていました。
当然、抱っこやお風呂へ入れる等しなくてはいけないのに出来ない。
体も骨盤がゆるんだようで、歩き方がしっくり来ず、
走る事には抵抗がありました。
そんな時、姉を通してこちらを知り、施術ではなく「子供の姿勢を良くする会」で
色々な体験談、アドバイスを聞いたりしたことで、子育てに対しての力も抜け、
体だけでなく心もほぐれました。
日々、体のバランスや子供の様子に気付くこともできるようになりました。
「もう手術しかない」と言った病院は何だったのでしょう。
しばらく、いえ、今後お世話になるのは佃先生になりそうです。
Mirabelさん
手首に関して、「もう手術しかない」と告げられていらっしゃったのは、
お声を拝読しまして、初めて知りました。
お察しいたします。
仮に、手術でも有効性があったにしても、
からだにとって負担のかかる手術よりも、
からだにとって負担の無いカイロプラクティックを
まずは選択できる世の中にしていきたいと思います。
まだまだ努力不足であることを痛感いたしました。
精進を積み、今後は更なる情報発信をしてまいります。
貴重なお声をいただき、ありがとうございました。